Tokyo Homeopathy

レメディーの増やし方

少ないレメディで,幾人もレメディを与える方法

レメディの治癒力を含むことができる物質は四つしかありません:アルコール、水、砂糖、そしてレメディーの容器として使うガラスはすべてレメディの治癒できる機能を含むことができる物質です。つまり,レメディはその物質に着くだけでなく,完全にそのレメディになります。その四つの物質はレメディと接触した途端に、そのレメディーの治癒機能を持つようになります。例えば、購入したAconite(アコナイト)30c の粒を使って,自分の薬瓶を作ると、瓶の中の水はすぐに液体のアコナイトとなります。他人のために2番目のレメディー瓶を作りたいと思ったら,この場合,購入された白い粒を使わなくても,他人のレメディー瓶が作れます。はじめ作った瓶から,一滴を2番目の瓶にたらす。水やアルコールを入れると2番目の瓶は液体はアコナイト29cのような強さを持っています。はじめの瓶より少し弱いですが、ほぼ同じように使えます。

私のいうことをそのまま信じなくてもいいです。信じることよりも経験で確かめるほうがよいでしょう。実験:どんな傷口をも治療できるので有名なのはアルニカ(Arnica)です。効いたかどうかすぐ確かめられるので、2番目のレメディー瓶をつくってみましょう。2つ目の治療薬ボトルを試すのは非常に簡単です。それがアルニカのおかげで傷が良くなるなら、その他のどんなレメディーも同じように作れます。

私の経験:
1.液体の治療ボトルが蒸発した場合、ガラス瓶であれば、水を加えるだけで前と同じような薬ができます。それは、ガラスは水と同じように、レメディの治癒力を含むからです。
2.旅行するとき、私はこの方法で作られた小さいレメディー袋を持ち歩きます。レメディごとに数粒しか入っていませんが、どのようなときも何人であっても治療を施すことができます。
3. 以前私は、友人のために上記の旅行用キットを用意し、彼女がキューバに行く際に持たせました。そのころキューバは、禁輸措置を受けた頃でした。多くの病人たちは薬が入手できずに絶望していました。ある日彼女は、熱で死にそうになっている赤ちゃんにレメディをあげて、その子の命を救いました。するとその翌朝、何百人もの人たちが彼女のドアの前に並んでいました。彼女は自分で作ったレメディ瓶から一滴の水をそれぞれのコップに加えて、それが薬になると伝えました。彼女は私の上記の方法で、彼らの治療をしました。その日彼女は、その旅行用キットから、レメディ一種類につき、ほんの一、二粒しか使いませんでした。